馬鹿でもいい、明るく生きようって思った〜ラックライフのライブ行ってきた〜

文ストアニメで知ったラックライフさん。

先日初めてライブに行きました。

 

よかったなあ。思いが溢れて泣いちゃうや。

何回でも行きたい!!

死ぬまで応援したい!!

って思いました。

 

最近私が気になっていることが

「人を惹きつける魅力的な人とはどんな人か」なのですが、

1つ確実に言える要素としては、

やはり「圧倒的な明るさ」

ではないでしょうか。プロ的な明るさです。

堂々として恥じらってないことも

ポイントだと思います。

 

場を明るく灯せる人。

愛とか希望とかの光属性の言葉を

淀みなく言える人。

そしてそれがちゃんと本心に聞こえる人。

 

ラックライフの好きなところは、

人生に対して腐ったような歌詞で

歌わないところです。

「ホンマに思ってることしか歌えへん」って

作詞作曲担当兼ボーカルのPONさんは

言いました。

 

世には斜に構えた歌とか、

人生だるいみたいな歌で、

カッコいい曲はたくさんあります。

私もたまには欲しくなりますし、

ビリビリまたはズドンと奈落へ落とされるような重たい歌は感動すらします。

 

その時々で聴きたい曲はかわりますよね。

もしかしたら私達は自分の感情を

代弁してくれる曲を好きになるの

かもしれません。(知らんけど。。。)

 

それはそれで素晴らしいんです。

が、しかし。

 

やっぱり人生に対して誠実に

向き合おうとする、

勇気をくれる曲が私は最高だと思っています。

それこそ、音楽が人々から愛され続ける

要因ではないでしょうか。

だってどんなに人生にふてくされようが、

死なない限り人生は続くのですから。

 

話の結論をどこにするか考えず

書いてますのであっちこっち飛びますが

明るい人の話に戻ります。

 

ライブを観ながら、私は

PONさんが仕事場にいたら、

どれだけみんなから好かれるだろう、

周りを明るくするだろう

ということを考えていました。

例え仕事の出来がちょっと悪くても、

あの明るさを前にしたら、

そんな事は些細なことに感じる気がしました。

何故ならあの明るさを自然と出来る方が

よっぽど大勢にとって大変だから。

 

なので彼の姿を見て私は決心しました。

「馬鹿でもいい。明るく生きよう」と。

 

私だって、愛とか希望とか

光属性の言葉が大好きですし、

そのような空間にいつだっていたいのです。

 

だから私は、明るく生きていくのです。